【帯状疱疹13日目】ついにカサブタが剥がれた!記録を始めたきっかけについて語る
帯状疱疹になり13日目。
今日は帯状疱疹ができた皮膚に新たな変化がありました!
帯状疱疹13日目の痛みは無痛!
帯状疱疹発症場所▼
・左足の膝裏(カサブタになった。)
・左足のスネ(色のみが残っている状態。)
・左足の膝裏患部の隣に3つほど湿疹(消えてきた。)
今日は昨日までに比べて左足の痛みや痒みが少ない1日でした!
朝起きてから夕方まではなんと無痛!
やはり夜になると若干痛みますが、昨日よりは痛みが少し治まったような気がします。
ちなみに今日も足を冷やさないように暖かいモコモコのパンツを履きました。
昨日は神経痛がいつ治まるのか分からない不安からネガティブモードに突入。
しかし今日は昨日より患部が痛くなかったので、少しポジティブに復活したような気がします!
このまま少しずつ痛みがなくなっていくと信じているぞ。
痒みについても、昼間にムズムズを感じたくらいです。
耐えられないレベルの痒みにはなっていないので安心。
処方された薬は忘れずに飲み続けています。
処方された塗り薬も患部や痛む部分に今も塗っています。
患部はついにカサブタが剥がれ始めてきた!
朝起きて、帯状疱疹ができた膝裏患部を確認してみると…
昨日よりもかさぶたの数が減ってるー!!
かさぶたが自然と剥がれていることに気付きました!
昨日まではかさぶたが17個あったのですが、今日見てみると14個になっていました!
かさぶたが取れたところは軽く膨れています。ポツポツとした湿疹のようなものは残っている状態です。
一番炎症がひどかった部分は赤紫色のかさぶたになっています。
この部分はまだ剥がれるまでに時間がかかりそうです。
しかしその他の茶色いかさぶたは白色に変化していて、今にもペリッと剥がれそう…!
かさぶたは寝ている間に無意識に掻いて取ってしまったことも考えられますが…
記憶に全くないので掻いていないと願いたいです。
かさぶたが自然に剥がれることがずっと楽しみだったので、朝からテンションが上がりました!
謎!夜になると赤みが増す患部
膝裏患部のかさぶたやかさぶた周りの肌の色が朝と夜で違います。
朝は、患部が肌色になっていて「すごく治ってる!」と思うのですが…
午後になると少し赤みが増してきます。そして夜はもっと赤くなります。
患部の色の変化は、以前も感じたことがありました。
▼過去記事
これが今も謎であり、不思議だな~と感じること。
体温による変化なのでしょうか?
痛みが増すのも決まって夜なので、夜は何かがありますね…。
診断されて13日目の過ごし方
今日は家で過ごしました。
最近は目覚めるのが早く、今まで以上にゆったりとした時間を過ごすことができています。
今日ふと、毎日慌ただしかった6月のことを思い出しました。
6月の状態と今を比べるとかなり生活リズムが違います。6月は寝たい時に寝れず、ゆっくりしていた記憶がほとんどないくらい動いていました。
感情の起伏も毎日激しくて、自分が自分じゃないような日が続いていました。
そんな日々が続けば、帯状疱疹にもなりますね。
今では寝たい時に寝れて、ゆっくりしたい時にゆっくりできて、書きたいことを書けて幸せです。
帯状疱疹記録を始めたワケ
今日は内容が少なくなってしまったので...
帯状疱疹記録を始めたきっかけのようなものをここに書き残しておきます。
帯状疱疹の記録をブログに書き始めた時、最初は1日だけ書くつもりでいました。
しかし私は今の状態や状況をどこかに書き残しておかないと落ち着かない人間です。
帯状疱疹になったなら、毎日の変化を書き残さずにはいられませんでした。
そこで、自分しか読まない日記や雑記帳に帯状疱疹の状態を詳しく書くなら、少しでも誰かの目に留まるブログに書いた方がいいのでは?と思ったんです。
私は帯状疱疹と診断される前に、毎日インターネットで帯状疱疹について調べていました。
「帯状疱疹の前兆はどんな感じなのか?」「病院ではどんな処置を行うのか?」「病院でかかる料金はいくらなのか?」など…分からないことばかりで、知りたことがたくさんありました。
でもなかなか詳しい情報は出てこなくて、不安を抱えながら病院へ行きました。
そして「帯状疱疹」と診断されました。
病院ではインターネットで検索しても出てこなかった情報や知識を得ることができて、謎だった処置方法も詳しく知ることができました。
人間に全く同じ人は誰ひとりいません。
ですが同じ悩みや不安を抱えている人は今この瞬間、必ずいます。
そこで私は帯状疱疹の記録を毎日書くことにしました。
帯状疱疹の状態は人それぞれで、処置方法も病院によって違うかもしれません。それでも私がこうして書き残せば、誰か1人の悩みや不安を少しでも減らすことができるんじゃないかって思ったんです。
ブログに対してのこだわりが強かった私は「体験記を書くのはどうなんだろう?」と悩んだ日もありました。
これまで「大勢」に向けて書いていたので、体験記を書くことによって読者やアクセスが減ってしまう不安も正直、ありました。
しかし、ブログを始めた時の私は「大勢に読んでもらうより、ある特定の1人に向けて書く!」と心に決めて記事を書いていたんです。
それがいつの間にか1人よりも大勢に向けて書いていました。
自分の書きたいことが分からないまま書いている日もありました。
そんな時、「帯状疱疹」になったんです。
私は帯状疱疹のおかげで初心に戻ることができました。
毎日帯状疱疹の記録を残しているうちに気付けば、今まで以上に気楽に楽しく夢中になってブログを書いている自分がいました。
私が本当に書きたかったのはこういう記事だったのかもしれません。
ブログを読んでくださる方、コメントやスター、ブックマークをしてくださる方のおかげで書き続けられています。ありがとうございます。
不思議なことに帯状疱疹の記録を始めてからアクセスが増えました。
帯状疱疹の記録は、完治するまで書き続けていきたいです。
その後のことは分かりません!
でも、自分らしいことを毎日書けるといいなぁ。と思っているところです。