タメホーム

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次はあなたの番かも?私が行ったエアコンがつかない時の対処法【試運転の重要性】

エアコンが付かない時の対処法

最近だんだんと暑くなってきましたね。夏が近付いてきてるなぁと感じています。


夏になるとエアコンの冷房を使う方も多いのではないでしょうか。
私は冷房をつけない夏なんて考えられません。そこで本日、エアコンの冷房は作動するのか不安になり1年ぶりに使ってみたところ...

なんと電源が点滅しているじゃないか!
もしかして...故障?

 

というわけで今回は、エアコンの電源(運転ランプ)が点滅した時に行った対処法をご紹介します。果たしてエアコンは復活するのでしょうか?

 

 

エアコンの電源が点滅?!復活させる為に行ったこと3つ

主に、こちらの記事を参考にさせていただきました。

www.seikatsu110.jp

 

フィルターの掃除をする

フィルターが掃除不足だと電源が点滅したり、エアコンがつかないことがあるそうです。
私の場合、フィルターの掃除は2日前に行いました。しかしまだ汚れているのかも?と思い、もう一度フィルターの掃除をしました。

しかしそれでも問題は解決しなかったので、次に行ったのがこちらです。

電源プラグを抜く

電源プラグを一度抜きます。そして3分ほど待った後に、再度プラグを差し込みます。これを行うとエアコンがリセットされて点滅が直ることがあるそうです。

これでようやく直るか?!と思ったのですが私のエアコンは変わらず電源が点滅…。

次が最後の手段です。

エアコン専用のブレーカーを切る

電源プラグを一度抜いて再度差し込み、リセットをしても電源が点滅しました。

なので今度はエアコン専用のブレーカーを切ります。そして1分後に再度ブレーカーを入れ、作動確認を行いました。

 

対処法を行った結果...見事作動!しかしまさかの出来事が

先ほどご紹介した3つの対処法を行った結果、なんとエアコンの電源が点滅は無くなり正常に作動しました!冷房もしっかりつきます。


良かったぁ~!これで猛暑を乗り切れる!

高く飛び喜ぶシルエット


...と思っていたら、1時間後にまた点滅し始めました。

嘘でしょ?!さっき点滅しなかったじゃん…?そして冷たい風が無くなっていく…。


対処法を何度行っても、始めはつくのに時間が経つと電源が点滅し勝手に切れてしまいます。やはり今回はエアコン本体の不具合みたいです。かれこれ10年以上使用していたので、近々新しいエアコンを買うしかないかなぁ。

 

覚えておこう!猛暑前に必ず冷房の点灯確認はするべき

今回学んだことがあります。それは、冷房を使用する前に必ず試運転をしよう!ということ。
暑い日に久しぶりにエアコンの冷房をつけてみたらつかない!暑くて倒れてしまう!なんてことになったら大変です。エアコンを買うにもお金がかかるので、今すぐ急にエアコンを買うとなると困りますよね。


なのでこれから冷房を使う予定がある方は、夏前に早めの試運転をオススメします。

試運転を行い、エアコンの故障を見つけたらまずは自分でできる対処法を行いましょう。それでも直らない場合は、専門の業者さんに修理をしてもらうか新しいエアコンを買うしかないですね。

 

最後に

今回は、エアコンがつかない(電源が点滅する)時の対処法と試運転の重要性をお伝えしました。
エアコンの故障に早めに気付くことができたらラッキーです。もし真夏日にエアコンの不調や故障に気付いたら...汗だくの中フィルターの掃除をしたり、ブレーカーを切ったりしなくてはいけません。考えただけでも恐ろしいです。


エアコンの平均寿命は13.6年と言われています。しかし安全に使用できる期間は10年とも言われているそう。エアコンを長年使っている人は、いつ壊れてもいいように覚悟しておくべきですね。
快適な夏を過ごせることを願います。