タメホーム

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14年前のSONY CDウォークマン(D-EJ002)は今も使えるのか?!

14年前のCDウォークマンは使える


今はCDを購入するとパソコンに取り込み、その後はパソコンやスマホで音楽を聴く時代になりました。
私もCDを購入すると即CDをパソコンに取り組みます。その後、CD自体を聴くことはほとんどありません。


今はCDを買わなくても、音楽をダウンロードできる時代。ネット上で音楽を購入し、すぐ聴けるとても便利な時代です。
でもCDは一生形に残るものでもあります。私は形に残したい派なので、今でも好きな音楽のCDは購入してしまいます。これからも無くならないでほしい。


今日の私は、音楽を聴きたいけど、パソコンやスマホで音楽を聴く気分ではないなぁという気持ちでした。
とても便利なパソコンやスマホに、今日だけは飽きてしまいました。その時ふと、CDをそのまま聴きたい!と思ったのです。

 

そこで思い出したのが、CDプレーヤー
そう。私のお家には1つだけ、CDを1枚入れるとイヤホンで音楽が聴けるCDプレーヤーがあったのです。

 

どこに置いたかな...?
引き出しの中を探してみると、そこには懐かしいCDプレーヤーがありました。

 
多分ですが、5年以上触ってなかったかもしれません。今まで放置しててごめんね。
このCDウォークマンは、私が8歳の時、自分一人でCDを聴きたくて、両親にお願いをして買ってもらった思い出の品。
もし、今も起動するならば、このプレーヤーで音楽を聴きたい!

そこで今回は、CDプレーヤー「SONY CDウォークマンD-EJ002)」についてご紹介していきます!


14年以上前のCDプレーヤーは今も起動するのでしょうか?!

 

 

SONY CDウォークマン D-EJ002の種類

SONY CDウォークマンD-EJ002)のカラーは全部で

・ピンク

・ブルー

・ホワイトの3色。


ちなみに私が持っているカラーはブルーです。

衝撃!本体とリモコン紹介をしていたら驚きの機能を発見

本体の全体はこんな感じになってます。

ウォークマンCDプレーヤー


真ん中のウォークマンのマークが可愛い。マークのある丸い所はツルツルとした肌触りです。


シールは剥がさないまま使っていました。

でもこうして紹介する上では、剥がさないで良かったかも。14年前の自分に感謝!
シールには「音とびに強い」「重低音」と書かれてあります。
重低音?!重低音で聴けることは今初めて知りました!!早く聴いてみたい。

 

後ろはこんな感じ。グレーの所には品番や製品についての情報が書かれてあります。

CDウォークマンの裏面

 

グレーの下には「HOLD→」の文字とスイッチが。

HOLDボタン

 

これは誤操作を防止するスイッチみたいです。このスイッチを矢印の向き(右)にスライドすると、すべてのボタン操作が無効になります。ひたすらCDをたれ流しにしておきたい時に使えますね!凄い。初知り。

 

リモコンは小さくて手のひらに収まるサイズ例えるならピンポン球くらい!

CDウォークマンのリモコン


14年前は何の不便もなくこのリモコンを押して操作してましたが、今押してみるとボタンを押し間違えてしまいそうなくらいの小ささ。でも可愛い。

 

リモコンのボタンは、

・再生&一時停止

・停止

・早送り

・早戻し

・音量調整 の6種類。分かりやすく簡単なボタンです。

 

裏はこんな感じ。イヤホンをさすイヤホンジャック(ヘッドホンジャック)があります。

CDウォークマンのリモコンの裏側

 

リモコンの横には、先ほど本体の裏にもあった「HOLD→」のスイッチがありました。

リモコンのHOLDボタン


本体の裏のスイッチをスライドするよりも、リモコンのスイッチをスライドした方が簡単。誤作動を防止したい時はいつでもすぐにスライドできますね。とても良い。


このリモコンのコードがさしてあった所は、直接イヤホンもさせるみたい。

CDウォークマンのイヤホン

 

リモコンを使う必要がない時は、ここにイヤホンをさして音楽を聴くことができます。

 

イヤホンも付属でついていたのですが、どこかに眠っているはず...。(笑)
私は買った当初から、お気に入りのイヤホンをさしていました。

 

本体にはディスプレイがついてます。

CDウォークマンのディスプレイ

 

とても小さいディスプレイですが、ここには

・再生モード

・電池残量

・曲番号

・再生時間

・サウンドモード

・ブックマーク が表示されます。

14年前のものとは思えません!


ディスプレイの左右には、それぞれボタンが付いてます。
ディスプレイの左側には左から、

・SOUND/AVLS(低域強調、快適音量機能)

・P MODE/(再生モード機能)

・音量調節(+)

・音量調節(-) の4つのボタン。 

CDウォークマン本体のボタン

 

右上の「OPEN→」と書いてある凹凸のスライドは、プレーヤーを開けるつまみになります。

 

ディスプレイの右側には左から、

・停止

・再生&一時停止

・早戻し

・早送り の4つのボタン。

CDウォークマン本体のボタン

 

こんなにたくさんの機能があったなんて!!(特に左側が凄い。)
14年前は何も知らずに適当にボタンを押しては「なにこれ~?」と思ってました。

 

プレーヤーを開けると、中の色は白。ここにCDを入れます。

CDウォークマンの中

 

 電池を入れて使います。電池は単三電池が2本必要です。

CDウォークマンの電池入れ部分

 

果たして電源は入るのか?!

では早速、電池とCDを入れて電源をつけてみましょう!!
このプレーヤーは電源ボタンがないので、再生ボタンが電源代わりになります。
(消すときは停止ボタンを長押し。)

頼むー!起動してくれーー!


ポチッ。


お?!

ウィンウィンと音が!!

ディスプレイに「 」が表示されてるー!!!

CDウォークマンのディスプレイ点灯


おおおおおおお!!?!

CDウォークマンのディスプレイ点灯


ちゃんとついたーーーーー!!

ちゃんと再生されてます!!!
お久しぶり!5年ぶり!元気だった?!?

 

というわけで、ちゃんと生きてくれてました。嬉しすぎる。大事にしないといけませんね。

 

ちなみに取扱説明書はSONYのホームページから今でもダウンロードができます。

▶▶取扱説明書ダウンロード | サポート・お問い合わせ | ソニー

これなら説明書を無くしてしまっても安心ですね。

私も今回、説明書が見当たらなかったのでホームページにある説明書を読みまくりました。

いつ販売された?いまでも購入可能?

SONY CDウォークマンD-EJ002)は2005年に発売されました。

メーカーは、ソニー株式会社

今でも購入できるのでしょうか?

 

調べてみた所、Amazonと楽天に新品の在庫あり

Amazonでは評価も高く、口コミも多い商品でした。(自分の持ってる商品の口コミが多いと嬉しくなる。)
お値段はしますが、どうしてもまたこのプレーヤーが新品で欲しい!という方は手に入れてみてはいかがでしょうか?
購入してから14年以上経ちましたが今も使えているので、丈夫なCDプレーヤーだと思います!(過去に数回落下させたことも有り。)

 

新品は高くて買えないという方は、中古でも販売していましたよ~!

(メルカリなどのフリマサイトはジャンク品がほとんどです。)

最後に

今回は、2005年に販売された「 SONY CDウォークマンD-EJ002) 」について紹介しました。

今ではCDを聴く機会が少なくなり、CDプレーヤーを持っている方も減ってきていると思います。
いつもはパソコンやスマホで音楽を聴いている方も、たまにはCDプレーヤーで音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?
いつもとは違う新鮮な気持ちになれるのでオススメです!

 

私は当分、このCDプレーヤーで色々な機能を楽しみながら音楽を聴いてみます!